郡和子のコラム

2018年01月01日(月)

2018年 年頭にあたり

あけましておめでとうございます。お健やかに新年をお迎えのことと存じます。

この一年が皆様にとって幸多い年になりますよう心からお祈りいたします。

 

昨年、日経平均は1年を通して一度も1万8000円を割ることなく、大納会は2万2764円94銭となり年末の終値としては26年ぶりの高値水準でした。

バブル崩壊後の「失われた20年」と呼ばれた時間を、私たちは取り戻せたのでしょうか?

平成30年、天皇陛下のご退位の日程も決まり「平成」は次の元号への最終コーナーを回わる一年になります。

 

ところで、バブル景気が最高潮の中で始まった平成元年、仙台は、政令指定都市になりました。

バブル崩壊やリーマンショック、また阪神淡路大震災に東日本大震災など大きな自然災害も襲い掛かりました。

政治の世界でも、ベルリンの壁崩壊に始まったこの29年間は、国内外で目まぐるしく変化をし続けています。

政令指定都市仙台の歴史も、幾度となく苦境に立たされましたが、しかし、その都度、乗り越え成長できたのは、仙台という街が人を育てる力を持っていることの表れでもあるように思います。

 

私は、昨年8月末にその仙台の市長に就任させていただきました。

国政で12年間政治に携わってきたものの、市長としては全くの素人であり、昨年中は基礎自治体行政とはどういうものかを改めて勉強する時を過ごしました。

議会対応も人事についても苦労が前へ出る日々です。

改めて、市民の皆さんとの約束をどう実現していくのか、また仙台の平成「後」の「かたち」を如何にするかに思いを巡らす元旦です。

 

目まぐるしく変貌する社会情勢の中で、その変化に迅速に的確に対応できる行政であらねばなりません。

生き生きとした仙台づくりの為に、仙台市職員と共に、すべての仙台市民の皆さんのご協力を頂きながら、2018年、平成30年を始めてまいります。

今年一年もよろしくお願いいたします。


2017年06月10日(土)

皆さまへ 

皆さま

 

国会での私の活動をお支えくださっている皆さまに、このようなご報告をすることになりましたこと、まず、お詫び申し上げます。

来るべき解散総選挙に向けて、事務所スタッフ、そして後援会の皆さまを中心に準備を進めて頂いている矢先に、私が下した決断です。

皆さまに託されたバッジを置き仙台市長選挙に出馬するという、有権者の方々のご期待に背く決断に至るまで、数日大変重苦しい時間を過ごしましたが、市民の会の皆さんの私に対する熱い思いをお聞かせいただき、愛するふるさと仙台ため、東北の中心都市仙台の未来の為に、国政での経験を生かしてご恩返しが出来るのではないかと思うに至りました。

東日本大震災の過酷な状況の中で、自ら被災者でありながら支援者としても活動しておられた市民の皆さんの力に深い感動を覚えたことは忘れられません。生き方来し方を私も改めて考えさせられ、歯を食いしばって私もふるさと宮城の復興へ取り組ませていただきました。

そして今、一国会議員として活動を続けるか、復興の先、新しい東北・仙台の発展のために力を尽くすべきかを自問し、市民の皆さまと共に少子高齢社会、人口減少社会の困難にも、より良い答えを導き出せるはずとの結論に至りました。

国政と地方政治は違いますが、民主主義の基本は地方にあります。

自分たちの地域のことは自分たちが責任をもって行う、という、憲法に定められている地方自治を前へ進めて参りたいと思います。

より皆さまの傍で、皆さまと共に、この108万都市仙台のために、歩ませてください。

宜しくお願いを致します。

 

2017年6月9日  郡 和子


2017年05月17日(水)

「総理のご意向」の文書を入手 調査チーム稼働

秋篠宮家の眞子さまが大学時代の同級生の方とご婚約という、皇室の慶事が明らかになりました。

心からお祝いを申し上げます。

ところで眞子さまがご結婚をされると、皇室典範12条の「皇族女子は、天皇及び皇族以外のものと婚姻した時は、皇族の身分を離れる」という規定があり、皇族ではなくなります。

現在皇室は眞子さまを含め19人、その内未婚の女性皇族は6人で、これから先、女性皇族がご結婚されると皇室を離れられますし、未婚の男性皇族は秋篠宮家の悠仁様お一人ですから、これからの皇室の活動の担い手が減少することは目に見えています。

天皇陛下の退位を実現する特例法案については19日にも閣議決定が行われるのですが、この明るいニュースを受け、安定した皇族の在り方、女性宮家創設の検討についても、付帯決議への明記など、現実に即した形で対応が求めらるのではないでしょうか。

 

さて、学校法人「加計学園」の大学獣医学部新設に際し、文部科学省が内閣府から「総理の意向」などと言われたとする内部文書が報じられました。

ご存知のように、加計学園の理事長は、安倍総理の古くからの親友です。

この間も、桜井充参議院議員を中心に、仲の良い人たちに対して利益供与を行ってきたのではないかと追及してきましたが、今回、「総理のご意向」などと記された加計学園の獣医学部設置をめぐるやり取りの文書が朝日新聞でスクープされ、同じものを私たちも手に入れました。

日付も実名もすべて書いてあって、公的な機関がとり扱った文書であることは疑いようもないものです。

総理が主導して特区の特例をやったとすれば、進退に関わるような重大な事件。

こぞって政府内部では総理のかかわりはないと否定していますが、そして「怪文書のようなもの」と官房長官も話されているのですが、何故今この文書が出てきたのかを考えると、政権内で何かが起こり始めているのかもしれません。

党内の調査チームが稼働しました。徹底追及していく方針です。

 

そして、終盤を迎えた国会、来週初めまでに「共謀罪」法案の衆議院通過を目指し政府与党は強行採決の構えです。

人権侵害や捜査の乱用、テロの名を借り国民を監視、委縮させるこの法案を成立させるわけにはいきません。阻止するために一層頑張ります。


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