郡和子の日記

2005年11月18日（金）

2005年11月18日の日記

午前中、事務所で打ち合わせなどをし、11時56分発はやて・こまち号で仙台に。
東京駅でお昼のお弁当を買い求め乗り込みました。何度も新幹線の中でお昼ご飯食べていますが、本日は「たっぷり秋野菜弁当」850円、お茶とあわせ、しめて990 円。

「たっぷり秋野菜弁当」は、ごぼうのピリ辛揚げが食欲をそそり、あっという間に食べ終えちゃう。上野から大宮までの間にペロッとなくなりました。中に入っていた品書きに、1日に必要な野菜は350g。このお弁当にはその1／2の180gの野菜が入っていますとありました。加えて健康メモのようなものもあって、へぇ～と読ませる、消費者サービス。時々メニューが変わりますとも書いてある。へぇ～、そっか。ごぼうの他には鶏とさつまいものりんご酢あんからめもおいしかった。
この次も買ってみようかしら、違うメニューかも、と思わせるところが、うまい。

で、仙台までの残りの時間は、読み掛けの本の読破予定。途中お昼寝にならないといいのですが。

2005年11月16日（水）

2005年11月16日の日記

朝晩寒いけど、今日の東京はとっても穏やか。柔らかな日差しの中で上着を脱いで仕事をしてます。
午後は集中的に消費者団体訴訟制度、犯罪被害者等基本計画などヒアリング。　男女雇用機会均等法の改正に向けては、女性労働問題の専門家で弁護士の中島通子さんが、これまで３０年の取り組みを振り返って話してくださいました。
今、高校や大学を卒業しても女性はパートやアルバイト・嘱託など、非正規雇用がほとんどです。雇用の多様化というのは実のところ雇用環境の悪化でしかありません。

犯罪被害者基本計画では、メディアスクラムについてもいろいろ議論あり。メディアにいた人間としては被害者団体の皆さんの言葉に反省はありますが、報道の自由、知る権利の問題、公益性を考えると、はいはいそうですね、とは、言えません。

しかし、一時間ずつ、まったく別の問題で意見を聞き議論をし、多少、頭の中がぐちゃぐちゃぎみ。政治家って、…大変な仕事だ。

2005年11月14日（月）

2005年11月14日の日記

国会コーラスのチャリティコンサートがありました。

メンバーは議員とその家族。超党派の愛好会でこれまで練習に励んできたのです。
大勢の皆さんにおいで頂き感激。収益金はユニセフに募金しました。
大使のアグネス・チャンさんに愛好会代表の羽田孜先生から手渡されました。世界の子供たちのために使ってもらいます。私たちの演奏は、それなりで、料金を取るのは大変おこがましい、返して！って言われるのではないかと、実ははらはらしたのですが、ゲストの皆さんの歌は、たっぷり楽しめたと思います。

国会論争では意見が違っても、ハーモニーは息がぴったり（？！）の国会コーラス、またステージに立てるようだといいなと思います。