郡和子の日記

2006年02月08日(水)

2006年2月8日の日記

朝鍵を掛けエレベーターに乗り込み
「あっ」
携帯電話を忘れた。
あわてて戻る。

8時
厚生労働部門会議。
党として医療改革制度の論点を整理。
議論白熱、予定時間をオーバー。
岡田秘書は別の会議に出席。

名刺を整理。
一人ひとり顔を思い出しながらファイルする。
「あっ」
机の中から未整理の古い名刺が出てくる。
(しばらくためちゃってて、なかなか終わらない。)

公務労協の方がたが来室。
しばらくお話を伺う。
地元仙台の伊藤副委員長は
3人のお子さんがサッカーをやっているとか。
地元のベガルタのサポーターでもあり、
サッカーの話も。

TBSの深夜の番組「アサ秘ジャーナル」の担当の方と
打ち合わせ。
枝野議員と一緒に出させていただくことになったのだが、
取材するのは慣れていても、
番組でどう料理されるか、心配になる。

お昼、一回生と鳩山幹事長との会食。
和気藹々。
「あっ」
岡田前代表に代わって
予算委員会に出るんだった。

急ぎ足で坂道をのぼり、衆議院第一委員会室へ。
の前に、口紅を引きなおそうとトイレへ向かう。
「あっ」
女性用トイレの入り口の扉が
白い木の扉で覆われ鍵がかかっている。
「えっ?」
下の階へ行ってみても同じ。
「うそーっ」
女性議員はトイレ入れないの?なぜですか?
と聞きたかったが
時間が迫っている。
あきらめることにして委員会室へ。
岡田議員とバトンタッチ、で、
「まぁっ」
町村議員の代理で
土井さんが隣の席に座っていらした。

「どうもぉ」

二人ともなんとなく「イズイ」感じ。

「あっ」
上着のボタンが落ちる。
政治家に「落ちる」は禁物。
まして、土井さんのお隣で…。

(そういえば河北新報の
新人議員特集、本日が土井さん。
私は明日掲載とのこと)

BSE問題での川内委員の質問はなかなかだった。

落ちて拾ったボタンを大事に握り締め
党の遊説局の会議。

事務所でちょっと打ち合わせをして
また部門会議。

さらに勉強会。
立教大大学院の伊勢崎教授のお話しを聞く。
東チモール、シエラレオネ、アフガニスタンで
紛争処理を指揮した方だ。
実践のお話は興味深かった。

なぜか今日は
「あっ」「えっ?」
「うそーっ」
「ふーっ」
の一日だった。


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