郡和子の日記

2006年03月11日(土)

2006年3月11日の日記

比較的のんびり朝食。

午前中仙台事務所で打ち合わせ。
同級生のエーチャンが来所。
近くで「そば打ち塾」を開いている日野さんを紹介してくれ、ちょうど開かれている塾の様子を見せてもらう。出来れば支援者の皆さんと一緒にそば打ち体験も良いのではないかと、桜井秘書の提案も。
先日のコサージュつくりが好評だったものだから、次の手を考えているのだ。さて、どうまとまることやら…。

昼食を頂く。近所のお蕎麦屋さんでだが、「今日は普通盛りでいいんですか?」って聞かれちゃう。
そう、先日は大盛りにいたしました。ペロッといただきました。でも、今日は、普通で結構です。
覚えていてくださるもんだなぁ、と関心。

自宅そばのスーパーで買い物。
久しぶりに腕を振るうぞ!の気持ちで食材を買い、自宅へ。

ベガルタ仙台開幕戦を家族でテレビ観戦。
すごい!つよい!美しい!
開幕戦はこのところ黒星ばかりだったので、今日はなんと気持ちよいのだろう!
3人のブラジル人がとにかくいい!

幸せな気分で夕食の準備、
家族に美味しいおいしいと食べてもらって、またまた、幸せ。

ところで、宮城県鹿島台で幼い子供を道連れに心中か、との事件があった。
4歳と1歳の兄弟は、母親に刺され死亡。母親は生き残った。
事件の背景は分からないが、なんとも痛ましい。

私は今日、幸せな気分で食事の準備が出来たが、毎日毎食、365日×3回、の献立を考えるのは、主婦にとって結構きつい。
娘によく言われたものだ。「今お昼食べたばかりでおなかいっぱいなのに晩御飯何食べたいって聞かれても…」
食事のことだけじゃない。子育てのいらいら、自己犠牲。
子育て中は特に夫、そしてまわりの協力がないと、幸せなことも不満に変化を起こす。

鹿島台の家族に何があったのだろう。
児童虐待など、悲しい事件は後を絶たない。


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