郡和子の日記

2006年03月14日(火)

2006年3月14日の日記

事務所の鍵を開ける。今日は一番乗りだ。
新聞をチェックしたり資料を整理したり。
岡田秘書が出所。あれ、「出所」じゃ、変?
ホワイトデーのプレゼントをいただく。
きゃっ嬉しい!悪いなぁ…。
しかし、しっかり「義理」と言われる。

9時
厚生労働委員会。参考人陳述。

12時20分
事務所でお昼。

12時40分
代議士会。
本日の本会議の流れの説明の前に、渡部国対委員長から全員に支持者からのプレゼントという「起き上がり小法師」が配られる。
一つ一つ手作りらしく顔が違っている。
「民主党なんとしても起き上がってほしい」との願いがこめられている。とのこと。

末松議員からの質問。
鳩山幹事長が答えた。
「明日、新聞6誌に謝罪広告を出すことになった。費用は永田議員と分けることを検討している」という。
武部さんからの要望を飲むかたちで新聞に謝罪広告を出す。
謝罪の方法はいくつかあるとは思うが、この対応でいいのかどうか、疑問。というより、新聞広告で謝罪は反対だ。幹事長の説明も不十分であった。

本会議。

15時
法務委員会に津村議員の補欠で出席。

15時半
小児医療法案作業チーム会議。
「小児医療緊急措置法案」だんだん法案らしくなってきた。
党のチルドレンファーストの方針で、小児科医の抱える喫緊の課題を解決し、医療ミス・事故を防ぐためにも、こどもたちが24時間いつでも安心して医療を受けられる状況整備を図る。特に小児医療に財政措置をし、医師不足、医療・育児不安を取り除く。
明日からパブリックコメントを募ることになる。

その間、
海老原秘書に代理で公務労協の国会請願を受けてもらう。

16時半
政府の「認定子ども園」法案について文科省・厚労省からヒアリング。
方向性はわかるが運営上の問題など、何度聞いても将来ビジョンが見えない。

事務所へ戻ってちょっと一息。

19時
児童手当について打ち合わせ。
明日厚生労働委員会で提出者として民主党案の答弁に立つ。

他の委員会も俄然動きが激しくなってきている。
いろいろ書きたいテーマがあるが、なかなか書けない。書く時間を見つけられない。
仕事、遅いんだなぁ、と、自己嫌悪。
お許し願いたい。


  • 渡部国対委員長からの「起き上がり小法師」

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