郡和子の日記

2006年03月18日(土)

2006年3月18日の日記

春のお彼岸の入り。
午前中は日差しが暖かかったが、午後、曇って寒くなる。

サッカーJ2ベガルタのホーム開幕戦。
「ユアテックスタジアム仙台」と名称を変えたホームスタジアムにはJ1昇格に期待をかける大勢のサポーターが詰め掛ける。
開会式では仙台市内の消防団による梯子のりの演技。大歓声だった。

ホーム開幕戦の相手はJ1から降格した柏レイソル。

残念ながら、後半、レッドカードで一人少なくなってこらえきれず一点を入れられ、負けてしまった。
悔しい。

スタジアムでは多くのサポーターに、「国会は?」と訊ねられたけど、はい、週末休みです、開幕戦です、来ないわけはありません。
地下鉄でも、また途中の道すがらも、皆さんに声を掛けていただく。

しかし、本当に悔しかった。審判の判定にも不満が残った。
でも、ま、長いシーズン、始まったばかり。
選手たちには怪我をせず頑張ってもらおう。私たちは精一杯応援するだけだ。


  • ベガルタホーム開幕戦観戦

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