郡和子の日記

2006年04月23日(日)

2006年4月23日の日記

仙台は桜の季節、今日は森山直太郎の「さくら」を特別の思いで聞かせていただいた。
去年、勤めていた東北放送の報道局長ががんと戦った末、亡くなった。その一周忌の法要が開かれ、息子さんが「さくら」を歌ったのだ。伴奏は局長のお連れ合いがなさって、思わず涙がこみ上げてきたのだ。

桜の季節、見送った近しかった人が何人かいる。
桜の美しさに感嘆し、そして、限られた時間で散る花に、生きるはかなさを感じ、見送るものとして辛い思いもする。出来ることなら、私もこの季節に逝きたいとも思ったりする。

午後、ありのまま舎の自立大賞授賞式に参列。自民党の土井とおる衆議院議員とちょっとの時間意見交換。
しょうがいのある人もそうじゃない人も共に生きる社会、共生社会を構築するためにも、頑張らなくちゃ、と改めて感じる。

夕方民主党一区総支部の会議。
自治体議員の皆さんからとてもいい意見を出していただき、参考になる。
私自身、初心者マークをつけて運転中の議員で、皆さんの意見に大いに勇気付けられる。

今日は千葉7区の補選投開票日。
投票率はどうだったのか、今、選挙結果の速報を待っているところだ。


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