郡和子の日記

2006年05月12日(金)

2006年5月12日の日記

なんということだろう!
息があがってまだ戻らない。現在午後4時半。すでに新幹線は大宮を過ぎている。
なのに、まだ、息が整ってない。
道が混んでいて、車を途中で降り、走った、走った、走った。途中の信号までも、味方についてくれない。足踏みしながら「青」と同時に全力疾走。つらい、苦しい、しかし、遅れるわけにいかない、東京駅の改札を抜け、最後のホームまでのエレベーターは、力尽き、歩く。時計を見るのが怖い…、ホームに付くのが怖い…、おーっ、まだ居てくれた、新幹線!
で、めでたく乗り込んだものの、咳き込み、汗が噴出し、ようやく、落ち着いてきたところだ。

今朝、岡田秘書も、会館から16委員室まで、もうダッシュ。提出資料を必要枚数コーピーし括ったものを理事会で承認してもらわなければならない。なのに、こちらも、コピー機が故障、と、敵に回って、理事会が閉会してしまいそうな、間に合わない!って局面で、岡田さん、走る、走る、走る、だったのである。

何事三度、今度は事務所の誰が、走ることになるのだろう。

仙台では本日民主党県連の幹事会。だから、いつもより早い電車に乗っているのだ。
移動時間を利用して日記をつけ、今夜は早く休もう、と思う。

今日の委員会質問は、おとといの続き。政策策定の根幹からおかしいと、しっかり指摘させていただいた、と、思う。見られる方は、衆議院TVでご覧下さい。
おとといの質問でも様々な皆さんから大きな反響をいただいた。議員冥利に尽きる感じ。
これからも励ましいただきたい。


  • 厚生労働委員会で質問に立つ

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