郡和子の日記

2006年05月14日(日)

2006年5月14日の日記

最高裁でやり直しとなった石巻市議会議員選挙告示まで後一週間。
今日、民主党公認で日野一郎代議士の秘書で旧石巻市議会議員でもあったくろさわ和雄さんの決起大会が開かれた。昨年の選挙は体調が整わず出馬を断念されたが、健康状態も戻って、今回のやり直し選挙に出馬の意向を固められたのだ。
是非、元気になられた黒澤さんに頑張っていただきたい。決起集会では応援の挨拶をさせていただいた。

石巻から仙台市へ戻り、勾当台公園で開かれている自動車屋台フェスティバルに行ってみた。
今日は仙台国際ハーフマラソン大会も開かれ、沿道には多くの応援の皆さんも出ている。
ゴール地点と隣接する公園での催しだけに、多くの市民で賑わっていた。
私も、何軒も屋台を梯子し、楽しませていただいた。
この催しは、仙台市議会の地域経済活性化調査特別委員会が協力し、縁の下の力持ちになってくれている。議員の皆さんは、来場の方々にアンケートをとって、様々屋台の魅力を説明されていた。
また会場で乳がんゼロ運動に取り組む市民団体が運動の象徴であるピンクリボンの普及に当たっておられた。日本人女性のがんで今一番心配なのは乳がんである。自己検診の重要性も訴えておられ、しばしお話を伺った。

昨夜までの雨も上がり、日差しも出て暖かくなり、関係の皆さんはほっとしたに違いない。

午後ベガルタ仙台と横浜FCの試合をテレビ観戦。上位同士の大事な試合。後半早々千葉選手がレッドカードで退場するアクシデントがあったが、数的優位の相手を感じさせない試合展開だったが、残念ながら、スコアレスドロー。同じ勝ち点1だが、横浜FCより気持ちは少なくとも仙台の方が次に期待をもてる、そう感じる内容だった。

今日も事務所スタッフ手分けして、いろいろなところへ顔を出させていただいた。
田んぼは随分田植えが進み、若葉は眩しく、春の花々が様々な色を添え、美しい風景が広がっている。
穏やかで平和な美しい日本を、移動中楽しんだ。

あ、今日は、母の日だったが…、
娘からは何の言葉もない。これって、なんだろう…。


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