郡和子の日記

2006年06月20日(火)

2006年6月20日の日記

地域であいさつ回り。

保険医協会では今般の医療制度改革で療養型病床の削減が患者に与える影響について細かく説明を受けた。

東陽写真館の後藤会長は、つい先日、モンゴルへ奨学金を届けられた。内モンゴルが砂漠化している状況を写真で示しながら、環境問題を含め市民運動のうねりを政治がどう判断するか、大きな課題を突きつける。

政治は本音を何故伝えない、とは、私の東北放送時代の先輩で、今は経営者として様々な活動を続けている青木社長の言葉。

仙台市の行革で存続が危ぶまれている施設について、民主党はどう考えるのか…、とは、市民闘争の歴史も知る社長さんの話。

地域を回っていると、お励ましと同時に、数々お叱りを受け、次々政策の課題をお示しいただき、嬉しいような責任を果たせないもどかしさを感じるような…。でも、背中を押してくだっているのは間違いない。
頑張る力とヒントをいただいて、伺った先々、貴重な時間だった。

夕方、県連の幹事会。次期参議院議員選挙で、辞職された一区前任の今野東さんの公認を申請することなど、決定する。


  • 県連幹事会 左から東さん、私です。

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