郡和子の日記

2006年07月15日(土)

2006年7月15日の日記

朝から雷雨。ごろごろと雷鳴がとどろき雨脚が強い。

午前中は家の中のことを。こんな天気だけど洗濯したり、片付けたり。

午後、結婚式に出席。
新婦の母は大学時代からの親友で、彼女は若くして夫を事故でなくし、その後、残された4人のこどもたちをその手で育ててきた。
長男が父親がわりを務め、バージンロードを妹と腕を組んで進んで新郎に彼女を託す。
披露宴では兄や弟たちが新婦に心をこめてオリジナルの「ささげる歌」を演奏し、応えて、新郎は、かつて、音楽好きでバンド活動もしていた新婦の父親の作品(それは新婦が生まれてすぐの頃だろうか妻に贈った、私たち仲間では、超羨ましい感動の歌なのだが)を、熱唱したのだ。
涙が止まらない結婚式だった。

よかったなぁ、よかったなぁ…。

末長い幸せを祈った。


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