郡和子の日記

2006年09月10日(日)

2006年9月10日の日記

秋保中時代の同級生のお父様が急逝された。
私の母とも大変仲良くさせていただいた方で、先日長袋の国政報告会にもご出席いただいたばかりだった。
「頑張れ」と握手をしていただいたのに、残念でならない。
今日告別式に参列させていただいた。
長袋田植え踊りの国の重要無形文化財指定に尽力され、それを継承するこどもたちが、霊前でお別れの言葉を述べたのを聞き、涙がこぼれてきた。同級生のエーチャンの気持ちも察するに余りある。
ご冥福をお祈りする。

午後は佐藤わかこ市議会議員の後援会の集会に参加。
わかこさんの市政への取り組みを聞きながら、彼女のエネルギーの源を考えた。
政治家は皆さんに育てられ、政治も皆さんによって作られていく。

移動中、蕎麦の花が満開で、思わず車を止め写真を撮った。実際のほうがもっときれいだったと思う。
上手く撮れずちょっと心残りだ。
稲も頭を垂れている。

夜、雷鳴がとどろき、我が家の犬たちは、怖いのか、体を摺り寄せてくる。

明日は、恒例の朝の街頭活動だ。久しぶりにJR長町駅前。天気が少し心配だ。


  • 蕎麦の畑で 可憐な花が満開

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