郡和子の日記

2006年09月19日(火)

2006年9月19日の日記

朝街頭活動。佐々重ビル前で。
お日様が直接ジリジリと照りつけるせいか、お化粧がすっかり汗で流れてしまうほど。
今日は暑い!

一時間マイクを握って訴えた。
お励ましいただいた皆さんありがとうございます。

午後は緑ヶ丘コミュニティセンターで国政報告会。
平日の午後にもかかわらずお集まりいただいた皆さんに感謝。
岡崎さん、東さんにもご出席いただき、話していただいた。
皆さんからもご質問やご意見が出され、もう少し長く時間が取れればよかった、と思うほどだった。
いらしてくださった皆さん、本当にありがとうございます!

会を終え、娘と買い物に出る。
暫く洋服を買ってないという、結局スポンサーにさせられたわけで…。

明日は自民党の総裁選挙。
実質総理大臣を決める選挙と、マスコミは報じている。
そっか、ま、今の自民党は絶大な数だもんなぁ、いくら野党がいやだって言っても、太刀打ちできないもんなぁ。
でも、本当に日本を彼に任せていいのだろうか?

アメリカの下院の国際関係委員会は13日、日本の従軍慰安婦動員に関する決議案を初めて審議し、可決した、という。
日本政府に対し、従軍慰安婦動員の事実と責任を認めること。従軍慰安婦問題が人権に反する問題であることを現在および次世代の日本国民に教育すること。慰安婦を否認するいかなる主張に対しても公に強く反論すること。
日本政府の承諾の下で慰安婦に対して行われた、暴行、強制堕胎、性暴力、人身売買などの反人類的犯罪は、20世紀における最大規模の人身売買事件であり、その被害者は20万人に達するとの歴史学者の見解にも言及している。

さて、新総裁に一番近い方は、戦争の歴史観が違っておられるようだが?


  • 緑ヶ丘の集会においでいただいた皆さんと

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