郡和子の日記

2006年09月27日（水）

2006年9月27日の日記

午前、横浜の大叔母さんが亡くなり告別式へ。
私の母や、祖母（亡くなった大叔母の姉）が、おととしの暮れと去年年明けに続けて他界したことは、ショックを与えるのではと教えなかったそうだが、私が議員になったことは伝えていたという。議員になってお目にかかれないまま、永久のお別れになってしまった。

告別式の後、仙台からの親戚みんなが国会を見学。大叔母にも見せたかった、と思う。

事務所にＮＰＯでホームレスやＤＶ被害者の支援をしている方から、生活保護をめぐっての当事者の声を届けていただき、お話を聞かせていただいた。

しょうがい者自立支援法のフォローアップチームで臨時国会での対応を話し合う。

夕方、小宮山洋子先生の出版パーティへ。

その足で、国立競技場へ。ベガルタと横浜ＦＣの試合を応援に。
仙台からも大勢サポーターが駆けつけ、負けられない試合を熱く応援。
しかし、
３－１で敗れてしまった。Ｊ１は、今シーズンも夢に終わる…。

• 
  国立競技場で　ベガルタ勝利を目指すが・・・

2006年09月26日（火）

2006年9月26日の日記

臨時国会召集。
招集日の登院は正面玄関からとの決まり。
そうそう、通常国会のとき、正面玄関が分からず慌てたのを思い出す。
菊田真紀子議員とご一緒に正面玄関へ。（未だに一人では心もとない…かも）

その足で、民主党本部の両院議員総会へ。
党の役員人事が発表になる。

お昼は議員食堂でお寿司。（とても込み合っていて、寿司カウンターしか空いていなかったのが理由。）

小松君も代議士会、本会議と傍聴。
与党の数の多さに改めて驚いていた様子。

さて、議長の「諸君！」で始まった臨時国会、小沢代表も出席で、ほっとした。
総理大臣指名投票は、総数４７６のうち、安倍氏３３９票、小沢氏１１５票、志位氏９表、福島氏７票、綿貫氏５票、との衆議院での結果だった。
参議院でもすぐに投票。
安倍新総理の誕生と相成った。

「早速『晋ちゃんまんじゅう』が売られていました。」と海老原秘書。
「ポスト純ちゃんまんじゅう」から表紙が変わった饅頭なのかしらん。
どれどれ？と、写真を覗き込む。ちょっと似顔絵、いい男に書きすぎじゃない？
と、
本会議を終え、事務所で短い時間わいわい。
テレビのニュースを見ながら日記をアップ。組閣はどうなるのか？

いずれにしろ、
しっかりと取り組まなくちゃ！だ。

• 
  登院表示盤の前で
• 
  党本部で開催された両院議員総会
• 
  「晋ちゃんまんじゅう」が登場

2006年09月25日（月）

2006年9月25日の日記

朝の街頭活動、今日は、北仙台で村上一彦さんと一緒に行いました。

あわただしく仙台駅へ。インターンの小松君と一緒に上京。

自民党の三役が決まったようで、な、に、で名前の始まる皆さんでした。なに？です。

党大会では、社民党福島党首、国民新党綿貫代表、新党日本田中代表の三人が挨拶をなさいましたが、何より感銘を受けたのは「政治は生活である」という小沢新代表の言葉でした。
そう、「政治は生活」だと思います。生活を良くするために政治があるのです。

インターンの小松君にも党大会を見てもらいました。
どんな感想を持ったでしょう。

明日から、いよいよ、です。

• 
  北仙台での街頭活動
• 
  民主党の大会で小沢代表