郡和子の日記

2006年10月16日(月)

2006年10月16日の日記

朝、北仙台で街頭活動。
自民党中川政調会長が、「核」を持つことを議論すべきとテレビで話したことは、もっとも恐ろしい暴力の連鎖、唯一の被爆国の、しかも、核の拡散を抑制すべき、核をなくすべきと、世界中に訴える日本が、与党の政策責任者のこの発言で、世界にどう見られるか、想像しただけであまりに情けない、許しがたいことだ。
ついつい、声が大きくなった。
きれいな青空が広がったが随分風が冷たくなってきている。
村上一彦さん、今野東さんも合流し、それぞれ励ましを受け、心強い。

上京。

少年法改正問題で、家庭裁判所の調査官、少年たちの保護に携わる方々の話を伺う。

事務所であれこれ。

夕方、神奈川16区の補欠選挙の応援に入る。
愛甲石田駅で、鍛えこんだ地声で、政策を訴え、ごとう祐一さんを応援する。
あんまり大きい声で、苦笑される方もいらしたが、チラシをしっかり受け取ってくださった。

しかし、すごい進歩だ。
はい、一人で、乗り換えて、間違いなく目的地へ行き着き、帰りも、実に上手に、最寄の駅まで帰ってきた。
が、出口を間違ったか、見慣れない景色。
本当なら、歩いて帰れるはずが…。
いい運動になった。(笑)


  • 北仙台駅前の朝街頭活動

  • ごとう祐一さんの応援  愛甲石田駅前で

  • 少年法改正問題院内集会

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