郡和子の日記

2006年10月19日(木)

2006年10月19日の日記

日本原爆被害者団体協議会の皆さんとの懇談。
日本被団協は今年結成50年を迎えた。最も恐ろしい大量殺戮兵器を廃絶するために活動され、原爆被害者の救済をを求めている。
今年5月と8月の原爆症に苦しむ被爆者の原爆症認定を求めた大阪地裁、広島地裁判決は、原告全員勝訴の判決だったが、国は控訴し、問題を先送りしている。被団協の皆さんたちに国の対策の抜本的見直しを求める要請書をいただく。

代議士会。本会議。テロ特措法がまた一年期間延長されることが、与党の圧倒的な数で採決された。

部屋に戻ると宮城県保険医協会の皆さんがいらして、歯科の診療報酬の改善をとの要望とアンケートを届けてくださり、説明を聞いた。

ベトナムのグエン・タン・ズン首相が来日、参議院本会議場で演説された。平和とアジア太平洋地域の発展のためにも協力をと呼びかけられた。

宮城県商工会議所の皆さんがおいでになったのだが、残念、お会いできなかった。
また、先日の台風並みの低気圧の被害の情況を県東京事務所の方が説明に見えたという。
水産関連の被害が予想以上だ。
今日、県内の国会議員、安住さん、岡崎さんらが、現地の視察に入った。

夕方から神奈川16区応援。
なんと、駅頭で相手候補の応援団とも鉢合わせ、という、エキサイティングな一幕も。
選挙戦も明日明後日だけになった。


  • 日本原水爆被害者団体協議会のみなさん

  • 原爆被害者対策の抜本解決を要請されました

  • 宮城県保険医協会の方がたと

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