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郡和子の日記

2006年10月20日（金）

2006年10月20日の日記

厚生労働委員会、柳沢厚生労働大臣の所信を聞いた。
先日の参議院の予算委員会で、高橋千秋議員が、しょうがい者自立支援法の見直しが必要だと地元の情況を話し、民主党が提出した改正案を是非審議して欲しいと求めたが、大臣は、その必要なしとの見解だった。な、わけ、ないと思う。
社会保障すべてで問題が噴出している、各自治体からも要望が上がってるじゃないか。

全建総連の中央の皆さんがいらしてくださる。地元宮城の佐藤会長が今度中執の副委員長に就任ときいた。佐藤会長に電話を入れたが留守で残念。

一周年で作った報告書を持って、東京であいさつ回り。ノンアポで大丈夫かな、と（佐藤会長も留守だったし）、心配しつつ…。

国連人口基金東京事務所の池上所長を訪ねる。議員になる前から知っていて、何かと心強い方なのだが、お忙しい方だからいらっしゃらないか…、とあきらめていた、のだが、ラッキー！　いらした。
おまけに、国連大学ビルの中の、難民高等弁務官事務所やユニセフ、国連大学、などを案内してくださり、国連広報センター所長の（勉強不足、知らなかった）幸田シャーミンさんを、紹介くださった。
日本が国連に加盟したのは１９５６年の１２月１８日のこと。ちょうど５０年。いろんな仕掛けを用意しているようだ。

この他、いずれもノンアポなのに、忙しい方々がみんな事務所にいらして時間を取ってくださった、超ラッキー！

最後のラッキーは、神奈川１６区ごとうさんの応援からの帰り…、
小田急のロマンスカーに乗り遅れ（これのどこがラッキーか？）、
さらに、新宿で、中央線快速が立川で車両点検だとかでうーんと遅れていることが分かり（これもラッキーじゃない、っつうの）、
そう、最終新幹線駄目かも…、と、肝を冷やし、あきらめかけたのだが、だが、だが、だが、これが、間に合っちゃったんだな！すごい！！
で、そう、とってもラッキーな気分で新幹線車中の人となっている。


  • 全建総連の皆さんと

  • 国連人口基金池上清子所長とスタッフの皆さん

  • 電車の遅れの案内

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