郡和子の日記

2006年10月06日(金)

2006年10月6日の日記

東京も雨風が強い。
昨日に引き続き予算委員会。
トップバッターは菅さん。
たとえば、年金生活を送っておられる高齢者の皆さんにどれだけ負担が増えたか、実際の例を示し質したが、安倍総理の認識はまったく現実を認めない。
社会保険庁の問題では、自民党が作った「美しくない」でたらめな批判冊子についても質す。
私たちは社保庁を解体し歳入庁構想を早くから発表しているのだが、ご存じないのだろうか。
二番手は田中真紀子さん。「何だかお父さんの大きな靴をはいて、右のほうにちょろちょろ行っているような・・・」と、痛烈。
その後岡田元代表、枝野さんと続いた。

私は、新幹線で仙台へ。
その新幹線で評論家のOさんと会い挨拶。講演で仙台へ向かうとのこと。
「どこの党?」と聞かれ「民主党です」と答えると「細野さんの問題なんて小さい、あっちはたたかれるべき大きな問題があるのに!めげずに頑張って」と励ましていただく。

反省すべきことは反省し謝罪すべきことは謝罪するべきだが、Oさんの言うように、糾弾せねばならないおおきな闇が、なかなか庶民の知るところにはならない。

仙台で用事を済ませ、自宅へ。
明日は神奈川へ行くが、天候は大丈夫だろうか。


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