郡和子の日記

2006年10月09日(月)

2006年10月9日の日記

大学時代からの親友たちとの交流会。
県南白石市内の温泉で開催。
途中、稲刈りが進んだ田んぼで、稲の天日乾燥。
「はせがけ」といわれるものだが、蓑を着て槍を持っているようなそんな光景が一面に広がっていて、思わず写真を撮った。

仲間の一人がペルーの大使館に勤務しているのだが、里帰りしていて、一年ぶりの交流を持った。
ペルーの情勢や生活の様子を聞いて、まるで現地の人みたいに馴染んでしまっている彼女に、感心するやらうらやましいやら。
友人たちと楽しく有意義なときを過ごすが、
北朝鮮の地下核実験強行のニュースに、みんなの関心はそちらに集中。

党本部に菅代表代行を本部長とする対策本部が作られ、声明を発表。

国際社会の中で自ら孤立を深めるという外交のあり方、あの国に生きる人々の不幸を考えずにいられない。また、北朝鮮に対し時間を与える結果となった、この間の日本の中国・韓国との冷えた外交関係に、やはり、反省を促したい。
しかし、まったく!


  • 稲刈りが進む  県南の田園地帯での風景

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