郡和子の日記

2006年11月27日(月)

2006年11月27日の日記

中央通佐々重前で街頭活動。

事務所で打ち合わせをして上京。

日本弁護士会がまとめたしょうがいしゃ差別禁止法案で意見交換。
なかなか上手くまとめてくださっている。
千葉県の条例を作っていく過程で、実に面白いエピソードも紹介いただいた。
条例作成に関わった視覚しょうがい者の方が、
「私は首長に立候補する。半数以上が視覚しょうがい者だったら当選するだろう。そしたら、財政も厳しいし、地球温暖化の問題もあるから、第一の政策は、この街の光をすべて消すことにする。目の見える人々が、それじゃ困るじゃないか、危ない、というかもしれないが、私たちに光は必要ない。断行する。それでも反対があったら、この街の多数意見が分からないのか、と言う」
というものだった。
唸った。

入管行政での問題点を役所と交渉。

その後、防衛庁の省への昇格問題で外交防衛部門会議に出席。
時間が限られている、との判断で、条件付賛成との方向だと聞き、条件のクリアがどこまで担保されるのか、改めて、私自身持っている懸念を言わせてもらった。

介護保険制度改正の現状についてヒアリング。

そのほかいろいろ。

東京の雨は夜は上がっていたが、明日も、傘が手放せないとか。
落ち葉で歩道も滑りやすくなっている。風邪だけじゃなく足元にも気をつけて下さい。


  • 佐々重前での街頭活動

  • 入管問題行政について法務省に要請

2006年11月26日(日)

2006年11月26日の日記

秋保中学時代の同級生たちが集合してくださった。
四葉椚の会。校章にもなっている四葉椚にちなんでつけられた会の名前。
叱咤激励を受ける。

それから市議会議員・佐藤わかこさんの「わかチャン会」に。
さまざま意見交換。

夜は、通夜に。
郡の母の女学校時代の同級生で、昨年の選挙の折もお励ましいただいた「ユキ」さんがなくなられたのだ。
お別れをすることが多くなって、なんとも辛い。ご冥福をお祈りする。


2006年11月25日(土)

2006年11月25日の日記

私が中学時代からお兄さんのように慕い、以来、家族ぐるみで親戚のようなお付き合いを続けている「K?屋研ちゃん」のご子息の結婚式。
初冬の柔らかな日差しが差し込むチャペルで厳かに結婚の誓いをされ、披露宴では、友人たちの思いのこもった歌や演技でお祝い、似非おばさんとしても大感激の結婚式だった。
新郎は無類の釣り好きで新婦のご実家は魚屋さん。で、会社の同僚たちは、魚の漢字の読み当てクイズ。難しいのを当て、「鱚」で大盛り上がり。
良かった良かった。

美味しいお料理をいただいたのに、夜、また、同級生たちとのちょっと早い忘年会。
(少しエネルギーを消化しないといけないな。)


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