郡和子の日記

2006年11月24日（金）

2006年11月24日の日記

国会は正常化したが、衆議院は本会議も私の委員会もなく地元仙台で過ごす。

ＴＢＣ時代お世話になった先輩が亡くなられて葬儀に参列。
入社当時からいつも柔和な表情で励ましていただいた先輩だ。
またかけがえのない方が天国に召された。
ご冥福をお祈りする。

午後は美容院へ。

そして、組合の幹部の皆さんと懇談会。
随分寒くなって、三日月も、夜景も、ひときわ美しく見える夜。
皆さん風邪に気をつけて。

2006年11月23日（木）

2006年11月23日の日記

朝、新幹線で仙台へ。
新幹線の中は、休日で明日お休みすれば４連休という人も多いのだろう。観光客と思しき人たちで、ほぼ満員。
朝からお酒を飲みながらの中高年男性グループもいる。勤労感謝の日、お疲れ様です、と、思わず声をかけたくなる。

自宅で一休みして、娘とユアスタ仙台へ。
ベガルタのＪ２残留が決まって、モチベーションがなかなか上がらないが、１万人を超えるサポーターが集まった。
会場入り口付近で、仙台放送のインタビュアが、マイクを向けてきた。
「いいですか？」って、こちらこそ「私が、で、いいですか？」って感じ。
カメラマンが気づいてくれて、「ああ、どうも」
まだまだ知られていない！とがっくり。
あ、しまった！名刺渡すんだった！

試合は後半ロスタイムで感激の追加点。
しかし、なかなか火がつかないもどかしさを感じさせる試合運びだった。

ＴＢＣ時代よくベガルタの投稿してくださっていた「けーちゃん」が、「入籍しました」とスタジアムで報告してくださった。いい夫婦の日の昨日のことだそう。おめでとう！

食材など買い込んで自宅へ。

2006年11月22日（水）

2006年11月22日の日記

朝8時、厚生労働部門会議。
介護保険制度、医療制度の改正で現状がどうなっているか、日本療養病床協会会長、ホームヘルパー全国連絡会事務局長からヒアリング。

事務所で外国人問題のＮＧＯと懇談。

気仙沼、石巻、塩釜の皆さんから、かつおまぐろ漁業対策に関する要望を受け取る。

高校の同級生たちが国会見学に来てくださる。
一緒に国会内を回った。へー、まぁ、知らなかったわ、ということが私もいっぱい。みんなで写真に納まって、楽しい見学会になった。
私の「国会の、こんなとこ、知りませんでした」の中でも、ビックリは、本会議場の入り口近くに、今はやりの「酸素カプセル」ならぬ「酸素ボックス」！
いつ作られ、どんなときに使うのか使われているのか、「？」、のボックスで、
後日、詳しい方から教えてもらって説明したいと思う。
少しおすまししながら見学する友人たちとわかれ、財務省に。

難病対策予算の拡充を求め、谷参議院議員、岡崎参議院議員、津田参議院議員、園田衆議院議員、大串衆議院議員、私、そして、日本難病・疾病団体協議会の伊藤代表と共に、財務省主計局の担当官と協議。

会館に戻って、準備を進めてきた「民主党しょうがい者政策推進議連」の発足総会と団体との意見交換会を開催。菅代表代行、鳩山幹事長をはじめ、60人以上の衆参両院議員が参加して、しょうがい者政策について運動を進めていくことを決めた。

今日はいろいろ慌ただしく、仙台からも秘書さんたちが東京に結集（？）。

夜は、難民支援のチャリティ、東北弁で演じる今野東さん主宰の「東方落語寄席」に。
「南天」の芸名で今もＴＢＣラジオで活躍するかわのめえりこさんも民話を演じた。

東京にいるかつてのＴＢＣ仲間も聞きに来てくださって、公演終了後、その仲間たちと一緒に食事。
盛り上がってる最中、「そろそろ閉店の時間なんですが…」
って、まだ10時半。
長い夜が始まったばかり、なんだけど…。

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  かつおまぐろ漁業対策に関する要望書を受け取りました
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  高校同級生の皆さんが国会見学に
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  暗くてごめんなさい　電話ボックスならぬ「酸素ボックス」
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  民主党しょうがい者政策推進議連設立総会　右端が私です