郡和子の日記

2006年12月02日(土)

2006年12月2日の日記

午前中、インフルエンザの予防注射を受けにいく。
注射、ちょっと痛いんだよね。
微笑ましかったのは、小さい男の子が「頑張れ頑張れ!」と、お父さんに声をかけていたこと。
私も声をかけてもらいたかったな。

バスと地下鉄を乗り継ぎユアスタ仙台へ。
ベガルタのホーム最終戦応援のためだ。
「狐の嫁入り」、時折時雨れて冷たい雨粒が大きくなったりもする。
最終戦の応援には15000人を超えるサポーターが集まり、声を限りに声援を送った。
J1昇格は叶わなかったが、来シーズンもやっぱり応援する!を自分自身で確認するようなそんな試合になった。

学生の政治インターン、ドット・ジェーピー主催の学生さんたちと議員との交流会に参加。
この夏、私の事務所で一緒に頑張ってくださった小松君とも久しぶりに会う。
随分大きくなって見えた。
政治は生活だし政治家は皆さんの中にあってこそ政治家だと思う、と話させていただいた。
小松君は、全国でたった二人しか紹介されない活動報告を紹介された(すごい!)インターンで、私も事務所のスタッフも誇りに思っている。

夜は、大学の同じゼミで学んだ同期と後輩たちとの懇親会。
ゼミの教授は、残念ながら、2001年に他界されたのだが、今なお、みんなに愛されている。
昨年の選挙の折に助けてもらった皆さんだ。更なるご協力をお願いし、ゼミでの思い出話であっと言う間に時間が経過。
同期だった「ハウンドドッグ」の大友康平氏は、合宿で、ある洗剤を作っていかに広告するかの課題でのエピソードと、当時の「和子先生」との私の呼び名(教授もそう呼んでいたのが恥ずかしいのだが)で、代議士になった私にもエールを送ってくださった。是非、会いたいね、と、みんなで更に盛り上がる。
東京から参加してくれた同期生もおり、駅ビルで2次会をして解散。

明日は、正午から一区の街頭活動もある。いつもの通り、一番丁フォーラス前。
寒さが厳しくなるが、頑張ろう!


  • ユアスタ仙台 ホーム最終戦のサポーター席

  • ホーム最終戦でサポーターの皆さんと

  • ドットジェーピー議員交流会で 写真左から2番目が私、3番目が小松君

  • ゼミ生交流会で、の写真ですが、暗くてよくわかんない!ごめんなさい・・・

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