郡和子の日記

2007年02月28日（水）

2007年2月28日の日記

８時
厚生労働部門会議。
国民年金法一部改正案について、またパート労働法改正案についてヒアリング。
１１時
法務、厚生労働、内閣部門合同で死因究明・医療事故調査委員会設置に関して議員立法を作るための勉強会。
午後は明日の質問準備。
夕方から国交省の担当と質問レク。
自賠責保険の問題を取り上げます。
質問のための資料整理等、デスクワーク。
地元の弁護士さんや相談を頂いた方々に電話取材。
早く帰れるといいなと思いながらも思い通りにならないところが私らしいといえば私らしい。
遅くなって通用門から出るところで同期の小川淳也議員と一緒になる。
「遅くまで仕事？」
「ええ、質問の準備」
ということで、タクシーに同乗。
一回生の悩みも、また、頑張りも共有しながら宿舎へ。
タクシー代ご馳走になりました。
小川さん、ありがとう！
浅野前宮城県知事が東京都知事選出馬へ前向き、との報道。
市民の皆さんの要請には、やはり…。

2007年02月27日（火）

2007年2月27日の日記

８時からの会議がなかった分いつのも朝より少しのんびり。
事務所でデスクワーク。

１０時から児童虐待防止法改正へ向けての論点整理。親権喪失申し立てについてのどう考えるかなどを検討。法案をまとめ今国会中に提出できるように頑張っています。

１１時からは、難民認定を求めているジャマルさんについて、それを認める判決を下した一審判決を不服として法務省が控訴した件で、支援する会の皆さんと共に、控訴の取り消しと、難民行政のあり方について法務当局へ署名を提出して申し入れを行いました。

モンゴルの大統領が来日していて国会演説を行いました。
そうそう、国会の周辺では、外国からのお客様が見えると、日の丸とその国の国旗が沿道に沢山飾られます。モンゴルの国旗、皆さんはご存知ですか？

予算委員会分科会の質問要請が入りました。
あわただしい日程で、岡田秘書と打ち合わせ。国交省関連で質問することにします。

１５時、児童手当法改正案と育児休業給付を拡充するための雇用保険法改正で、厚生労働省からヒアリング。
１６時、顧問の菅代表代行も出席して格差是正ＰＴの会議。是正法案の最終的な考えを議論しました。

きれいな夕焼け、早く帰れるといいけど、質問は明日なのか明後日なのか、日程はまだ分かりません。
で、帰れない…。
もちろん、準備も整っていません。
質問のための事実確認など電話取材をしているうちに、すっかり暗くなりましたが…。

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  難民認定問題について法務省と意見交換会
• 
  格差是正ＰＴに出席
• 
  国会周辺に日の丸とモンゴル国旗が

2007年02月26日（月）

2007年2月26日の日記

朝、ＪＲ南仙台駅前で岡本あき子市議会議員と街頭活動。
南仙台駅は県内で仙台駅に次いで乗降客の多い駅です。
今朝も多くの方々が足早に駅に向かわれていましたが、女性の方から「携帯で写真を撮っていいですか？」と、嬉しいお声がけを頂き、とても感激しました。また、みなさんから「寒い中お疲れ様」とお励ましも頂き元気が沸いてきました。ありがとうございます。でも、ジンジンとほんとに寒さが厳しい。

事務所に戻ってミーティングを済ませ上京。
東京駅から霞ヶ関の厚生労働省へ向かいました。
全国被爆二世団体連絡協議会の皆さんと共に、被爆二世へ援護対策を求める３６万２０００筆あまりの署名を届け、担当官と意見交換を行いました。全国には３０万人とも５０万人とも、の、二世がいると言われているのですが、実のところ、はっきりした数がわかっていません。国は実態調査を行わずに、また、申し出のあった二世に検診を行っているのですが、この検診は簡単なもので、一番気がかりながん検診は含まれていません。
データをしっかり蓄積して検証し、後世に伝えるのは、被爆国日本だから出来る大きな仕事のはずですが、厚生労働省は頑なです。

その足で、また東京駅へ。すると武部自民党前幹事長が同じ新幹線。
仙台で降りられた…。何かあるのかな？
私ももちろん仙台で降りて、用事を済ませ、最終の新幹線で再び東京へ。
すると、今度はホームでちょっぴり赤いお顔の土井享さんとご一緒になり、しばし、お話をしました。どうやら、武部さんは秋葉さんの会にご出席だった、よう。（土井さんのお話から）

東京と仙台を行ったり来たりだったけど、一番驚いたのは、乗った新幹線のグリーンアテンダントのお嬢さんが同じだったこと。
「お忙しいですね」「長い勤務でお疲れ様」と、二人で笑ってしまいました。
素敵な笑顔の方でした。

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  ＪＲ南仙台駅前での街頭活動　岡本あき子市議と
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  「原爆被爆二世の援護を求める署名」の提出に立ち会いました
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  提出後の意見交換会