郡和子の日記

2007年02月26日(月)

2007年2月26日の日記

朝、JR南仙台駅前で岡本あき子市議会議員と街頭活動。
南仙台駅は県内で仙台駅に次いで乗降客の多い駅です。
今朝も多くの方々が足早に駅に向かわれていましたが、女性の方から「携帯で写真を撮っていいですか?」と、嬉しいお声がけを頂き、とても感激しました。また、みなさんから「寒い中お疲れ様」とお励ましも頂き元気が沸いてきました。ありがとうございます。でも、ジンジンとほんとに寒さが厳しい。

事務所に戻ってミーティングを済ませ上京。
東京駅から霞ヶ関の厚生労働省へ向かいました。
全国被爆二世団体連絡協議会の皆さんと共に、被爆二世へ援護対策を求める36万2000筆あまりの署名を届け、担当官と意見交換を行いました。全国には30万人とも50万人とも、の、二世がいると言われているのですが、実のところ、はっきりした数がわかっていません。国は実態調査を行わずに、また、申し出のあった二世に検診を行っているのですが、この検診は簡単なもので、一番気がかりながん検診は含まれていません。
データをしっかり蓄積して検証し、後世に伝えるのは、被爆国日本だから出来る大きな仕事のはずですが、厚生労働省は頑なです。

その足で、また東京駅へ。すると武部自民党前幹事長が同じ新幹線。
仙台で降りられた…。何かあるのかな?
私ももちろん仙台で降りて、用事を済ませ、最終の新幹線で再び東京へ。
すると、今度はホームでちょっぴり赤いお顔の土井享さんとご一緒になり、しばし、お話をしました。どうやら、武部さんは秋葉さんの会にご出席だった、よう。(土井さんのお話から)

東京と仙台を行ったり来たりだったけど、一番驚いたのは、乗った新幹線のグリーンアテンダントのお嬢さんが同じだったこと。
「お忙しいですね」「長い勤務でお疲れ様」と、二人で笑ってしまいました。
素敵な笑顔の方でした。


  • JR南仙台駅前での街頭活動 岡本あき子市議と

  • 「原爆被爆二世の援護を求める署名」の提出に立ち会いました

  • 提出後の意見交換会

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