郡和子の日記

2007年11月21日(水)

2007年11月21日の日記

厚生労働部門会議。
衆参の日程を確認し、法案審議を行いました。

その後、事務所で資料整理。
そして、日比谷公会堂で開かれたNOSAI60周年の大会に。

午後は厚生労働委員会。
年金関連法案の審議。
長妻議員が仙台で年金制度からの脱退届けを勝手に出している例が少なくとも一つあることを質しました。
徹底調査が必要です。

夕方基幹労連のフォーラムに。
その後製薬協の懇親会に参加。
そして、戦後3大冤罪事件の一つ宮城の松山事件をテーマにしたお芝居を見に行きました。
脚本は東北放送時代番組の制作でご一緒していた菊地豊さん。
元死刑囚斉藤幸夫さんと母親ヒデさん、そして、幸夫さんを支えた女性の物語を認知症のお年寄りが暮らすホームを舞台に交錯・展開するもので、不条理を感じるに十分のお芝居でした。
既に幸夫さんは他界していますが、母親のヒデさんはもうすぐ100歳になられます。
私自身も幸夫さんヒデさんを番組で取材しましたが、改めて思いがこみ上げました。


  • NOSAI60周年大会で 全国から多くの皆さんが参加 

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