郡和子の日記

2007年12月20日(木)

2007年12月20日の日記

薬害肝炎の和解修正案、舛添大臣が発表したものは、やはり、患者の皆さんの命の投与時期で線引きをして国の責任を曖昧にしたものでした。
当然、原告の皆さんはこれに反発。

お昼、宮城県選出国会議員団と選対委員の合同会議。
2区6区について協議しました。

そして、政治資金規正法改正改正案を本会議で可決した後、民主党の肝炎総合対策推進本部で緊急集会を持ちました。
原告代表の山口さんは「政府は手を差し伸べておいてそれを振り払った。私たち薬害被害者は線引きされ切り捨てられた。」そう話されました。
弁護団も「被害者の頬を金でたたいている。」
同じ薬を使っておきた被害なのに、国の対応は間違っています。

集会のあとしょうがいしゃ政策作業チームで論点整理。
夜仙台に戻りました。

追加:私が示した携帯の写真、誰でしょう?の問いに、岡田秘書が「2区の候補者ですか?」と反応。
いえいえ、トレードマークのヘアスタイルをばっさり切った岡崎トミ子参議院議員!
ビックリ!
皆さんには、ごめんなさい、写真を載せるお許しを頂いていないので…。
暫く地元は蜂の巣をつついたようになるんじゃないかしら。


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