郡和子の日記

2009年01月18日(日)

2009年1月18日の日記

午前、事務所で面談。
そして、お昼の新幹線で上京。
党大会へ。
政権交代への決意を確認しました。
小沢代表は挨拶で国民の皆様にこう訴えました。
「政権は国民が選ぶもの。政府は国民自身がつくるもの。国民を超えたお上が作ってくれるものではありません。国民が自分で決め、自分で作るという積極的な姿勢が、民主主義の必要条件であり、日本国憲法の定める主権在民の在り方なのです。
もし、皆さんが自公政権に満足できないのであれば、今度の選挙でぜひ私たち民主党に一票を投じてください。そして、もし、私たち民主党が政権を担っても、国民との約束を守らなかったり、期待に応えられなかった場合は、直ちにその次の総選挙で私たちを政権の座からおろしてください。
議会制民主主義における主権者の責務とは、そういうものであると思います。」
本当にそのとおり、当たり前のことですが、改めての代表の言葉に感動しました。

さらに、厳しい雇用状況に対して、「すべての労働者を網羅する雇用のセーフティネットを再構築する、住まいや仕事を確保できない人への総合的な緊急支援に積極的に取り組む」と、緊急アピールを採択しました。

今年の党大会は演出もなければ飾りもない、どちらかといえば質素で、しかし、まっすぐな思いが表面に出た大会になったと思います。
参加できなかった地域で活動する予定候補者の皆さんに思いを馳せながら「くらしと命を守る新しい政権」樹立に向け気持ちを一つにしたと思います。

さあ、また、明日からも頑張ろう!


  • 民主党大会で小沢代表が政権交代へ向け決意を

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