郡和子の日記

2009年04月12日(日)

2009年4月12日の日記

「うつ社会を生きる」シンポジウムが開かれ、患者でありジャーナリストの上野玲さんの講演の後私もお話をさせていただきました。
今日本はうつ患者が100万人を超え、大きな社会問題になっています。
政府のうつ対策、自殺対策、そして、私自身特に関心の深いお薬の問題についても話しをさせていただきました。
うつをマイナスにとらえず逃げず自分で治していく姿勢を持つこと、これは上野さんのお話です。
説得力があります。
私も微力ですが対策に尽力したいと思っています。

その後、県連の政治フォーラムを岡崎代表が骨を折って開いてくださいました。
慶応大学の金子勝先生が「世界金融危機と産業戦略」と題して講演。
私たちの掲げる政策が間違いないと力強く思いました。
そして、1区から5区まで予定候補者として私も決意表明、政権交代を誓いました。
多くの皆さまに励ましていただき、元気を注入していただきました。


  • 「うつ社会を生きる」上野玲さんの講演の様子

  • 「うつ社会を生きる」シンポジウムにて

  • 予定候補者が揃ってガンバローコール

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