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郡和子の日記

2009年05月11日（月）

2009年5月11日の日記

小沢代表の代表辞任の会見の速報が入ったのが午後３時半過ぎ。

ちょうど議員会館内で育児休業切りの被害者の皆さんからお話を聞いていた時のことでした。
５時からの会見、しかし、その時間もヒアリング予定で、それを気にしながら粛々と仕事をしました。

東京の事務所にも携帯にも取材と思しき電話が入ってきていましたが、出ることができません。

ようやく事務所に戻った時には、すでに夕方の各局のニュース映像で会見の様子が流れていました。
その後しばらくはマスコミ各社からの取材に。

小沢代表自らが決断した代表辞任、政権交代への大きな思いは党内共有していると思います。熟慮されたタイミングでの決断でしょう。

辞任は遅すぎたのではないか、説明はできていないではないか、更に、与党の皆さんは、格好の攻撃対象がなくなるのですから、これまた、逃げるのか、説明も果たしていない、など、いろいろなことを言うことでしょう。
しかし、小沢代表は麻生総理から解散のフリーハンドを奪い返したのだと思います。

誰が代表選に手を挙げるのかわかりませんが、あくまで政策の大転換を図るために、一つにまとまって戦いに臨まなければなりません。

朝、ＪＲ南仙台駅前で、岡本あき子市議とともに街頭活動。
ミーティングの後、上京の前に、安住淳代議士の勉強会でご挨拶をさせていただきました。
そして、上京後は、いろいろヒアリングなど、そして、冒頭のような。

夜宿舎に戻って、「…やはり、インターネットがつながらない」
連休前、手古摺ったことを思い出しましたが、解決はしていません。
こんな日に…。
日記は明日事務所でアップすること決めます。

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