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郡和子の日記

2009年05月09日（土）

2009年5月9日の日記

国内で初めて成田の検疫で新型インフルエンザ感染者を確認。
カナダから帰国した大阪の高校生、先生３人の感染がわかったということです。
日本に入って来るのも時間の問題と思われました。
また感染の恐れのある人が検疫をすり抜けた可能性もあり、今後もこれで収まらないと思われます。
また、第一波の感染より、その後の、第２波、３波の感染の広がりが大きくなることが過去の例からも指摘され、それをいかに小さくするか、万全を期す必要があるでしょう。
幸い弱毒性のウィルスですから、一人一人がやれることは少なくありません。感染を広げないよう私たちも手洗いうがい励行しましょう。
強毒性のウィルス侵入の前に、ある意味、今回良い訓練にもなります。
人手、お金、課題、冷静な分析も求められます。

さて、今日は、坪沼の農園の座学と播種作業。
雲ひとつない中、朝、畑へ行って草取りをした後、土つくりや栽培について講義を受けました。
その後、種まき。
結婚式にお呼ばれしていて、私は途中で失礼してご披露宴へ。目に眩しい新郎新婦でした。
その後、桜井充参議院議員の支持者の皆さんが開催する市民フォーラム「尊厳死を考える」集会に顔を出しました。多くの皆さんが集い関心の高さを伺いしることができました。
そして、ターミナルケアを考える会の２０周年のパーティに。
記念講演がとても素晴らしかったとお聞かせいただきました。
それから事務所でお客様の応対。


  • 坪沼農園に先月播いた種が芽吹いていました

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