郡和子の日記

2009年05月28日(木)

2009年5月28日の日記

朝、厚生労働、男女行動参画、雇用問題調査会合同の会合。
育児休業制度改正で育児休業切りの問題について厚生労働省からヒアリング。

予防注射などで感染したB型肝炎の患者の皆さんの院内集会。
フィブリノゲンなどC型肝炎問題の訴訟の解決はできてもいまだに国は最高裁の裁判で負けてもそれを認め謝罪も行っていません。
治療費の問題、国民的感染症の肝炎患者の皆さんへの支援をぜひ実現するために皆さんとともに頑張っていくことをご挨拶しました。

そして、国の形の勉強会。
代議士会、本会議。

その後仙台に戻り、宮城の社会保険労務士の皆さんの総会に。
懇親会でご挨拶をさせていただきました。
来年一月には社会保険庁が解体され、日本年金機構に変わりますが、今の年金問題をうやむやにすることなく安心できる制度にするために尚お力添えをいただきたいと思います。

そして、お通夜に。


  • B型肝炎訴訟最高裁判決勝利3周年国会内集会でご挨拶を

  • 宮城県社会保険労務士会の会合でご挨拶

2009年05月27日(水)

2009年5月27日の日記

朝一番6時8分の新幹線で上京。
厚生労働委員会。
臓器移植法改正4法案に対する質問。
答弁席にはそれぞれの提案者である議員が座り質問に答えました。
この中で、A案提出者である河野太郎氏が、一律に「脳死が人の死」であることを前提とした案だと私は思っていましたが、移植の場合に限る、「臨床」脳死判定を受けても、それは「生きている」のだと答弁し、大きな論理矛盾が生じることになりました。
拒否の意思表明を生前していなかった場合、移植のために臓器を摘出するのですが、ならば、誰が、その人の「死」を決め、臓器摘出を承諾するのでしょうか…。
提案者自身もグラグラしているというか…。
まだまだ疑問が残る質疑になりました。
早急に決めるのはいかがでしょうか?

その後、民主党医療再生議員懇の会合、公的病院の今後の在り方についてヒアリング。
そして、15時から党首討論。
初めての鳩山代表と麻生総理の討論です。
比べてどちらが「器」か、はっきりしたと思います。
麻生総理の、だらだらと何をお話になっているのか分からない、ご自身の理念もちっともない答弁は、やはり、一日も早い「交代」が必要と皆さんに確信させたのではないでしょうか。
ニュースでは、やり取りが切り刻まれ、その様子が弱まった感じもしましたが、それにしても鳩山代表はよかったと思います。

生活保護の母子加算が今年4月に全廃されましたが、それを復活させるチームが党内に作られました。
あのアニメの殿堂を作る補正予算のお金が有れば、母子加算の復活は可能です。
つまり、こうしたことではないでしょうか、限られた予算をどう使う政治を選ぶか。

選挙で勝たなければ、との気持ちをさらに強くしています。


2009年05月26日(火)

2009年5月26日の日記

午前、宮城県行政書士会の21年度総会に出席、ご挨拶をいたしました。

夕方は県連の幹事会。
仙台市長選挙の対応などを協議。
夜は後援会の会長と意見交換。

今日の本会議では核実験を行った北朝鮮への抗議決議を全会一致で採択。

明日は鳩山代表と麻生総理の党首討論があります。
是非ご注目ください。


  • 宮城県行政書士会の総会でご挨拶

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