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郡和子の日記

2009年06月18日（木）

2009年6月18日の日記

朝６時、仙台中央倫理法人会のモーニングセミナーに出席。
講話を聴いた後、朝食をいただきながら意見交換。
その後、８時から、中央通二番丁交差点で街頭活動。
霧雨の降る中でしたが一時間ご挨拶とお訴えを行いました。
お励ましをいただいた皆さん、ありがとうございます。

そして、上京。

代議士会、本会議。
臓器移植法改正案の採決。
脳死を人の死と位置づけるＡ案が賛成２６３、反対１６７であっさり可決されました。
私自身は言葉がなくなりました。
現状で脳死が人の死と定義されることで様々な法解釈が生まれることは必至です。救急医療の現場が崩壊状態にあるのに…、医療現場も混乱するのではないでしょうか。
参議院での審議に期待します。

その後、戦時中連合軍の捕虜として麻生炭鉱で強制労働をさせられた方々からお話を伺いました。
元捕虜たちは麻生総理との面会・謝罪を求めています。
長い間麻生総理はこのことを認めていませんが厚生労働省の地下倉庫から古い資料が発見されたことも今回の来日のきっかけになりました。面会は叶わず、日本を離れるそうです。
子どもの貧困問題の集会など。

夜は行政書士会、政治連盟の全国大会の懇親会に。
その後、伊達人の会で久しぶりに先輩方と会食。


  • 倫理法人会のモーニングセミナーに参加

  • 雨の中、旧佐々重ビル前で街宣

  • 旧連合軍の日本捕虜となり強制労働にあたった方・家族の方からお話しを

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