郡和子の日記

2009年11月02日(月)

2009年11月2日の日記

衆議院の予算委員会が始まりました。
野党自民党は重陳が質問に立ちましたが、何でしょう、慣れていないというか、観念的な質問ばかりだったのではないでしょうか。未だにご自分たちのなさってきたことについてとらわれ過ぎていて、その結果何が国民生活に影響を与えてきたのか総括ができていないのではないかと思われました。

朝、一区総支部知事選総括会議を行いました。
活発な意見が出て今後につながるものとなりました。

午後、宮城県文化の日表彰に出席。
これまでのご功績に対して表彰された皆様の晴れやかな表情がとても素敵でした。
中学時代の恩師や、東北放送時代にお世話になった皆さまや、ともに活動する多くの方々が表彰され、自分のことのように嬉しくなりました。

新型インフルエンザのワクチン接種が仙台市内でも始まっています。
各医療機関で届いた少ないワクチンの優先順位を迷いながら接種、ご苦労をおかけしています。
今後は国内製ワクチンと輸入ワクチンも混在することになりますが、これまた、混乱が生じないよう国としての対応が求められていると思います。
国内のワクチン開発、基礎研究と治療への橋渡しをいかに進められるか、安全性と有効性を天秤にかけ、最善の医療を受けられるシステムを作りたい、そんな思いを強くしています。


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