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郡和子の日記

2009年11月20日（金）

2009年11月20日の日記

ほんと、長い一日になりました。

朝、７時３５分の宿舎発のバスに乗り、厚生労働委員会の政策勉強会に。
みんな睡眠時間が少なくても元気。
賑やかに会館に向かいました。
肝炎対策基本法と原爆症認定の法案、いずれも議員立法ですが、この議論を行いました。

そして、厚生労働委員会。
新型インフルエンザの法案についての審議でしたが、自民党・公明党は理事会から欠席。
与党と共産党の質問になりました。

本会議が控えていたのですが、今日はなくなりました。
また長い審議になるのか、やむを得ず強行採決となるのか、いろいろ想定されましたが、結局心配には及びませんでした。
で、午後は、ミャンマーの議連に出席して、週明けの質問準備に当たりました。

ところで、強行採決という手段はこれまで私たちが批判してきたものです。
しかし、与野党の対決法案でも何でもなくて、こうした国会の状況になるとは、信じがたい気もします。
閉会時期が迫る中、審議拒否ですから…。
残念です。

夜の仙台日程を今日の国会情勢が見えなかったものですからキャンセルして、東京に留まりました。
夫の友人らと食事会を。

—————————-

長い一日になりました。

現在午前２時１０分。
宿舎に戻ったところです。

日付が変わったので昨日のことになりますが、朝、８時から、厚生労働委員会の質問研究会。
新たな独法を作って社会保険病院などの地域医療をしっかり守っていく法案について議論。

その後、仙台へ。
ＪＡ宮城の大会へ出席。

すぐまた東京へ戻り、大石参議院議員のパーティに。
ストップ結核パートナーシップのレセプション。

そして、代議士会、本会議。
実は財政金融委員会でいわゆるモラトリアム法案を強行採決、本会議に緊急上程したことで、午後の本会議が大幅に遅れ、開会は午後９時を回っていました。
理事会も欠席した自民党からは、財金委員長、議運委員長の解任案が出され、なんとも見苦しい国会になってしまいました。
そして、自民党公明党議員の途中退席の中、先ほど本会議が終了したわけです。
あす、いや、今日も国会は緊張状態のはず。
会期が少なくなる中、法案が仕上げられるかどうか…。
ともあれ、もう寝ます。
すみません。


  • JA宮城県大会でご紹介いただきました

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