郡和子の日記

2010年04月19日(月)

2010年4月19日の日記

合併後の定数削減で厳しい戦となった大崎市議会議員の開票は、未明まで続きました。
確定票が出たのは2時半ごろだったでしょうか。お疲れさまでした。
推薦のみなさんは当選、しかし公認の三浦幸治さんが16票差で次点という残念な結果になりました。

朝、気仙沼に。
市長選挙の応援に入りました。
市民のみなさんの期待を感じる選挙戦です。
シャッター通り商店街の再生や、医療介護の充実、水産業の再生、課題が山積する中で、「みんなで気仙沼を作ろう」と元気に駆け回る候補者に、励ましの声が大きくなってきています。

お昼すぎ、くりこま高原駅から新幹線で上京。
会館事務所で崩落が心配されている広瀬川崖地の調査結果と今後の対応について宮城県から説明を受けました。
今後、仙台市などとの協議を経て、地域の住民の方々への説明会が持たれることになりそうです。
そして、介護議連でヒアリング。
介護者のケアの重要性、医療的ケアは生活支援に他ならない、など、当事者のみなさんからお話を聞かせていただきました。

今日はもう早く寝ます。



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