郡和子の日記

2010年05月23日(日)

2010年5月23日の日記

週末、仙台で地域活動。

ご要請をお受けしたり、地域の会合やタケノコ堀り体験プログラムに参加したり、ドットジェーピーの学生交流会に参加したり、少し時間をもらって美容院へも行きました。

「大変だね、頑張らないと」とは、伺ったあちこちで皆さんに掛けられる言葉です。

今日は鳩山総理が沖縄を訪問、現状を説明なさったようですが、辺野古案に大きな変更はないことに沖縄のみなさんの怒りが集まったのは無理からぬことと思います。
政権が代わってすぐさま解決できる問題でないことを多くの方々が心配し、だからこそ、「鳩山さん、大丈夫?」「どうするつもりなの?」そう、あちこちで聞かれたものです。
今回のことはまだ途中経過であり、今後も政府の努力をしてもらいたいとそう思っていますが、沖縄のみなさんの歴史と負担を改めて視える化し、すべての皆さんへ考えてほしいという方向性でこれまできたことは、前政権下ではないことではなかったでしょうか。
沖縄では年間およそ1000件も米軍関係者の事件が発生していることも、決して他人ごとではない、自分のこととして考えなくちゃいけない。
…それにしても…、残念です。
頼りないかもしれないけど、ひたすら愚直に歩んでいきたい、いくつもある懸案を前に、産み落としてもらった政権を、厳しく優しく育てていって欲しい。


  • 坪沼でタケノコ掘り体験

  • タケノコを手に参加者の皆さんと記念撮影

  • 議員インターン志望の学生交流会に参加

2010年05月21日(金)

2010年5月21日の日記

朝8時、ワクチン行政についての勉強会に出席しました。

それから今日も朝から多くの中学生が国会見学に来てくださって、大急ぎで移動し、県選出の国会議員団でご挨拶をさせていただきました。

そして、厚生労働委員会。
社保病院、厚年病院等を移管する地域医療機能推進機構法案の審議で、今日も関係の方々が傍聴席に詰め掛けました。
お昼は忙しい中、菅財務大臣も出席してくださって勉強会を。
午後も委員会が続き、夜、仙台へもどりました。

仙台では大それた企画のレッスンを受け(まだ内緒です)、会食。


2010年05月20日(木)

2010年5月20日の日記

朝8時、厚生労働議員政策研究会でいくつかの議員立法について議論しました。

今日も宮城から多くの中学生が国会に。県内の議員団でご挨拶をさせていただきました。
あいにくの雨になりましたが、みんな元気で旅行を続けています。

午前中、昨日の泉南アスベスト判決を受けアスベスト議連役員で打ち合わせを行い、代議士会、本会議。
児童扶養手当改正法案の採決もあり、全会一致で可決し参議院に送りましたが、傍聴席には、全父子連の皆さんの姿もありました。

本散後、決算行政監視委員会分科会が開会。
深夜国会で流れた質疑を改めて行いました。
主査としての務めを終えホッとしました。
その後、決算行政監視委員会議員政策研究会。行政評価についてヒアリングを行い、予備費について議論しました。20年度決算の予備費について、いよいよ来週、審議を行う予定です。

出席を予定していた夜の会合には間に合わずまっすぐ帰ることにして会館を出ると、土砂降りの雨、ようやくの思いで帰りました。


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