郡和子の日記

2011年03月11日(金)

2011年3月11日の日記

マグニチュード8,8という巨大地震に見舞われました。
大津波も襲ってきています。

東日本、とりわけ宮城はどうなっているでしょう。
夜、新幹線で仙台に戻ることになっていたのですが、動けません。

東京でも大きな揺れがあり、その直後、仙台の事務所から会館事務所に電話がかかってきました。
命に別条はないが、事務所の中はめちゃくちゃだ、ガスの匂いがしている、とのことでした。
仙台事務所は、仙台市中心部、ビルの4回です。
その後、家族も含めてですが、連絡がつきません。

大津波の破壊力がテレビの映像で見ることができました。

さっそく、菅総理筆頭に対策本部が立ちあがって、夜、東防災副大臣が宮城にヘリで入ってくださって知事とお話しいただいたと連絡を受けました。
地元では被害の状況がよくわからない。不安なそして恐ろしい思いで皆さんいるでしょう。

未曾有の被害です。
沿岸部の町そのものが壊滅的。

福島の原子力発電所も想定外の事態に陥りました。

県連所属の国会議員団も情報収集に追われています。
民主党県連災害対策本部を常任幹事をメンバーにした対策本部を立ち上げましたが、現地の議員の何人かとは断続して連絡が取れましたが、夜に入って全くつながりません。

全力で対応に当たります。


  • 朝、費者問題PTの会合

  • 厚労政務官にアスベスト救済法見直しを要望

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