郡和子の日記

2011年04月17日(日)

2011年4月17日の日記

海岸線に近かった特養ホームが津波の被害を受け、入所していたお年寄りが別の施設に身を寄せています。その施設に伺いました。
施設を運営する法人の理事長さんからお話を聞かせていただきましたが、震災からこれまでの言い尽くせぬ思いを重く受け止めさせていただきました。

午後は、県連幹事会を開催。

そして、直嶋参議院議員を座長とする党の復興ビジョン検討チームが宮城に入り、仙台空港で調査を行い、ご要望を伺って、仙台港などを視察し国交省の東北整備局でヒアリング、また団体の方々と意見交換を行いました。
仙台空港は一部で使用再開されていますが、懸命の努力で9月には完全再開にこぎつけたいとしています。
東北整備局の災害対策本部の最前線も不眠不休の状態が続いていて頭が下がります。

東北電力の需給の見通しもお聞きしました。
かなり厳しい供給量でこれからどう乗り切っていくか知恵が必要です。
チームの調査は明日も仙台で行われます。


  • 県連幹事会を開きました

  • 2階まで浸水した仙台空港ターミナルビルを3階から視察、意見交換

  • 東北地方整備局で座長の直嶋議員の挨拶

  • 各種団体との意見交換

日記カレンダー

  • 月別アーカイブ