郡和子の日記

2011年04月27日(水)

2011年4月27日の日記

朝、厚生労働部門会議。
薬剤師会などから震災での対応と要望を聞かせていただき、その後委員会。
いわゆる求職者支援法案と、雇用保険法・労働保険法の改正案についてお昼をはさんで夕方まで審議を行い、修正と付帯決議を加え全会一致で可決しました。

復興ビジョンチームで防災についてのヒアリング、精神障害PTで震災に対応した心のケア、環境コアメンバー会議では原発の警戒区域内に残されたペットの問題、そしてその区域の瓦礫の問題など対応を。
ペットの問題では、28日~5月2日に福島県が保護することになりました。
衰弱している犬などを優先的に保護する方向です。
スクリーニング検査をして必要があれば除染を行って県内の保健福祉事務所などで保護、ペットの特徴なども公開される見込みです。
良かったですね。
原発近くの瓦礫についてどうするかは近々発表されると思います。

夜、北海道大学の山口二郎先生を囲み勉強会。


2011年04月26日(火)

2011年4月26日の日記

朝8時、行政書士議連の会合。
今回の震災で、行政書士の方々にご協力をいただき、入管・国籍関係の相談や、土地・建物の賃貸借に関する相談、戸籍法・住民基本台帳法に関する相談、津波で流された自動車の抹消登録などにかんする手続を支援したり、電話無料相談を実施していただいています。
仙台国際センターでは、被災した外国人の現況と今後のサポート体制等について中心になって活動いただいています。
これまでの状況をお聞かせいただきました。

それから石巻地区で要介護者・在宅医療の必要者のスクリーニング活動に入られた医療関係の方々から報告を受けました。
鹿妻地区にある市営住宅県営住宅では2階以上にお住まいの方々が避難所から戻って生活を再開されているとのことですが、依然ライフラインはすべて止まったままで厳しい環境におられること。
高齢の方々が多いでしょうから、支援も受けられず、どんなに大変でしょうか。
行政そのものが大きな被災をしているので手の届かないところがまだ沢山ある。
一階部分が大破していても残った2階部分で危険と承知しながら生活を始めている人たちが少なくないなど、私自身も回れていないので、話を聞いて愕然とするばかりでした。

午後は予算委員会。
安住淳さんが質問に立ちました。

途中復興ビジョンチームでたたき台を整理し、夕方の拡大政調役員会に諮りました。

さまざま緊急に対応を迫られることがまだ山積しています。
いえ、次から次に生じてくるといってもいいかもしれません。
あらかじめ予想できそうなものですが、目の前のことが多すぎて、だからでしょう、皆さんからの「遅い」との批判につながってくるのでしょう…。
申し訳ないことだと思います。


2011年04月25日(月)

2011年4月25日の日記

宮城県商工会議所を訪ね、意見交換を致しました。

政府系金融機関などの災害復旧のための融資制度や、雇用の安定化に向けた各種助成金の活用法、また、震災時に生じるさまざまな雇用・労働問題について、法律と実務の両面で具体的に相談に応じられています。
土日祝日返上で対応に当たってくださった皆さんに感謝いたします。

そして、今日から仙台ー東京間が運転再開となった新幹線で上京。
もっと時間がかかると思っていましたが、約3000人の皆さんが新幹線復旧工事に当たってくださいました。
全線開通までもう少しです。
感謝。

復興ビジョンチームでヒアリングを行い、チームとして、明日、たたき台を取りまとめることになりました。
また、明日は午後テレビ入りで衆議院予算委員会が開催されることになり、その質問者には、安住淳国対委員長が当たります。安住さんは死者・行方不明者が最も多い石巻市が地元です。
きっと皆さんの気持ちを代弁してくださると思います。


  • 商工会議所で意見交換

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