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郡和子の日記

2011年08月15日（月）

2011年8月15日の日記

終戦の日。

尊い命や平穏な当たり前の生活が一瞬で奪われるのは、戦争も震災も同じ、そんな思いできょうを迎えました。
炎暑ともいえるようなとても暑い一日です。

終戦から６６年。
３００万人あまりの方々が、日本を思い、家族を思い、戦場で散っていきました。
また、戦後、シベリアなど厳しい寒さに凍えながら異郷の地で亡くなられた方も大勢います。
改めて、心からご冥福をお祈りいたします。

戦後の廃虚から立ち上がり今日の日本が築かれたわけですが、きっと、この震災で壊された町の再生、新しい日本を作る力を、私たちは持っているのだと信じます。

平和への誓いを新たにしながら一日地域回り。

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