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郡和子の日記

2011年09月07日（水）

2011年9月7日の日記

朝、一区総支部の幹事会を行い、市議選の総括、また、１１月にも行われることになる見込みの県議選について会議を行いました。
低投票率は県議選でも見込まれますが、出来るだけ多くの方々に関心を持っていただけるよう努力いたします。

それから、仙台市職労の６６回目の大会に招かれご挨拶をさせていただきました。
大震災からこの間、休みもなく頑張って来られた皆さんのご苦労に改めて感謝し、復旧復興に向け決意を述べさせていただきました。

そして上京。
新幹線の中で、藤村官房長官から電話が入り、内閣府政務官を命じられました。
東京についてからは、事務所に役所の方々が見えていて、さっそくレクチャーを。

夕方総理官邸で野田総理から、内閣府大臣政務官の辞令、併せ大震災対策の宮城県現地本部長の辞令を受けました。
たったひとりの辞令交付式でしたが、その分、緊張も増幅される感じで、官房長官、副官房長官に見守られ辞令をいただきました。汗を拭いていたハンカチをポケットにしまうも、ポケットからはみ出して、総理との記念写真もかっこ悪い姿になってしまいました。
それから初登庁、皆さんにご挨拶をいたしました。
政務官のお部屋で打ち合わせを行って、台風被害についての省庁合同会議に出席して現地の報告を聞きました。
各地の被災状況、救助状況、支援状況など、甚大な被害に対応するよう平野大臣の的確な指示が飛んでいました。私も身が引き締まる思いです。

それにしても慌ただしく過ぎて行った午後でした。
内閣府の仕事は、大変幅の広い仕事で、私が所管する分野もいくつかにわたっています。
私自身は、震災の宮城本部長としてなるべく宮城に留まり、まずは復旧復興のために力を尽くしたいと思います。

明日もどのような仕事になるのかいろいろ説明を受けることになっています。
多くの皆さんの力をお借りしながら、頑張ってまいります。


  • 仙台市職労の大会でご挨拶

  • 総理から内閣府政務官の辞令発令

  • 震災復興対策本部にて挨拶

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