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郡和子の日記

2012年03月25日（日）

2012年3月25日の日記

朝、塩釜市の復興推進計画に基づく特区の認定を２３日付で出し、訪ねてくださった市長さんに手渡しました。
観光産業の集積を計っていただきますよう期待します。

その後平野復興大臣が岩手から宮城に入り、まず宮城復興局で打ち合わせ。
そして、県庁での関連する自治体の首長さんらと意見交換会を行いました。
時間いっぱい各首長さんらからお話を伺わせていただきましたが、その中で、ご要望の出ていた「がけ地近接等危険住宅移転事業」に関し、被災を受け基礎部分もなくなった住宅や解体済みの住宅についても、震災時にその場に住宅があったことを書類などで証明できる場合には、助成対象とすることもお話いたしました。
また、二線堤の考え方もお示しいたしました。今後の調整を進めます。

午後は、宮城復興局で、地元の経済界、ＪＡみやぎ、県漁協の会長さんらからご意見を伺いディスカッションいたしました。

大臣を仙台駅に見送り、仙台事務所に九州から被災地の視察ボランティアに来てくださった学生インターンの皆さんにご挨拶を。
私の事務所でインターンをする学生さんたちと交流を計りました。

夜は民主党一区総支部所属の議員団の役員会に。


  • 塩釜市の復興推進計画に基づく特区の認定を市長さんに手渡

  • 地元の経済界、ＪＡみやぎ、県漁協の会長さんと意見交換

  • 自治体の首長さんと意見交換会

  • 九州から被災地ボランティアに来てくださった学生インターンの皆さん

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