郡和子の日記

2012年06月16日(土)

2012年6月16日の日記

県連の今野東代表、岡崎トミ子副代表らとともに、気仙沼市内の仮設住宅へ伺いました。
気仙沼は仮設住宅の建設で利用できる土地が少なく土砂災害のハザードマップ危険地域に建設された仮設住宅があり、この5月の大雨の時、鉄砲水で自主避難を余儀なくされたという住民の方々からお話を聞かせていただきました。
また、厳しい寒さで対策が不十分な仮設住宅、また、独居世帯が多い上介護や通院にも不便を強いられているところなど、詳しくお話を聞かせていただきました。

仙台に戻って、党の震災対策本部「宮城県対策室」と県連との合同会議に。
発災当時、宮城県に張り付き震災の対応に当たられた阿久津幸彦衆議院議員が対策室長に新しく就任され、そのキックオフの会議で、改めて宮城の復旧・復興の進捗状況と課題を確認していただきました。
党の後押しを受け更に協力に対応にあったって参ります。


  • 仮設住宅でお話を聞かせていただきました

  • ハザードマップで危険地域になっている仮設住宅の裏山を見て回りました

  • 仮設住宅を3か所回らせていただきました

  • 民主党災害対策本部「宮城県対策室」合同会議開催

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