郡和子の日記

2012年10月27日(土)

2012年10月27日の日記

午前中地域回りを。

お昼、秋保の秋祭りの初日、市民センターでの発表展示会に顔を出させていただき皆さんの作品を鑑賞。
写真にあるのは秋保後援会の中野会長の書です。
この他草木染めのサークルの皆さんとにぎやかに懇談も致しました。
ありがとうございました。

午後、四郎丸の就労継続支援施設「だんでらいおん」さんで国政報告会を行い皆さんと意見交換をいたしました。さまざまなテーマで沢山のご質問も頂きあっという間の会合でした。

夜は、「おんなの語り場」東日本大震災を経て、被災地の女性たちの就労支援や災害が起きた時に女性たちが主体的にかかわることを支えるネットワーク強化など、世界の各地、イギリス・フランス・イタリア・スリランカ・東京をスカイプで結んで語り合いました。
日本女性会議に参加された方々も多くいらしていて、活発なやり取りが行われました。
実行委員会の皆さんに感謝。

その後、上京。


  • 秋保市民センター祭りで

  • 女の語り場で 

  • 四郎丸で国政報告会を

2012年10月26日(金)

2012年10月26日の日記

朝から岡田副総理ラインの事務説明や打ち合わせ。
そして、規制改革委員会経済活性化WGの1回目の会合に出席、タイトな日程になりますが中間とりまとめをしていただくことになります。
国会も始まりますが、その運び等についても副総理、藤本副大臣らと打ち合わせ。

また、復興関連では、在宅就業支援の連絡協議会の状況を聞き、石巻市長、石巻商工会議所からのご要望を平野大臣とともにお受けしました。
グループ化補助金についてのご要望で、ちょうど今日の閣議で予備費で801億円を措置することを決定しましたが、その報告と今後の取り組みについても大臣とともにお話いたしました。
それから、私は同席できませんでしたが、父子の会の皆さんが平野大臣と面談していただき、ご要望をお受けしました。

夜は、新しく拉致の担当大臣になられた藤村官房長官と拉致被害ご家族の皆さんとの懇談を官邸で行いました。
野田総理もご出席くださって、家族会の役員の方々とお話合いをさせていただきました。
5人の被害者が帰国されて10年の節目の今年にかける思いは政府内も並々ならぬもの。
皆さんのご苦労に報いられるよう、総理、大臣、副大臣とともに頑張ります。

そして仙台へ。


  • 石巻市長・石巻商工会議所の要望提出

  • 拉致被害家族会の役員の皆さんと懇談

2012年10月25日(木)

2012年10月25日の日記

仙台経済同友会の代表幹事、大山健太郎アイリスオーヤマ社長と一力雅彦河北新報社社長が復興局を訪ねてくださり、第3次提言書をいただきました。
お二人と意見交換をいたしましたが、あっという間に時間が経過しました。
今後も、具体的なプランもお示しいただき連携を深めて復興に当たりたいと思います。

その後、黄川田副大臣が仙台での講演の前に来局、同じく三村青森県知事も復興局においでいただき懇談致しました。

それから東松島市に。
復興まちづくり整備事業着手式が行われ、お祝いのご挨拶をいたしました。
甚大な被害のあった東松島市でも、集団移転先の整備事業に着手することになります。
広範囲の事業で、この間の阿部市長はじめ市役所の皆さんのご尽力に感謝するとともに、地権者の方々のご協力にも感謝いたします。
今日は地元の幼稚園児が、「復興着手宣言」を阿部市長さんとともに力強くしてくれました。
その後、太鼓の演奏が披露され、カキ汁もふるまっていただきました。
工事が一日も早く、安全に完了することをお祈りいたします。
復興局もしっかりご支援してまいります。

夕方復興局に戻り、登米市議会議長さんから、岩手・宮城県際市町議会議長会を代表し、ご要望をお受けいたしました。

合間を縫ってさまざま懸案のレクなど。

そして、夜、いったん自宅に戻って荷物をまとめ、明日朝からの日程に備え上京。


  • 仙台経済同友会からの提言をお受けしました

  • 黄川田副大臣、三村青森県知事と懇談

  • 東松島市復興まちづくり整備事業着手式で

  • 一日も早い復興を祈り鍬入れを

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