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郡和子の日記

2012年12月24日（月）

2012年12月24日の日記

県連の常任幹事会が開催され、今野代表の辞任、来月２７日の県連大会を、また後任の代表選を行うことについて決めました。
厳しい結果を重く受け止め、再生に向け、一丸となって取り組んでいかねばなりません。
とにかく地域に根付かせるためには足腰を鍛え直さなくてはならないでしょう。
困難ではありますが、コツコツ積み上げるつもりで頑張ります。


2012年12月23日（日）

2012年12月23日の日記

昨日は、気仙沼でＢＲＴの本格運行が始まりました。
私は出席いたしませんでしたが、宮城復興局もお祝いに伺いました。
専用道路も伸び、新車体で対応されることになります。
本当に良かったと思います。

また、かねてから国の支援で準備が進められていた女川町の旅館組合の方々に共同運営していただき、不足している宿泊施設を補うトレーラーハウスの宿泊村が、いよいよ年内にオープンすることになりました。
グループ化補助金を使っていただいての取り組みです。
多くの復興支援者の方々に利用していただきますこと、期待しています。

いくつもこれまで取り組んできたことが形になって来ています。
高台移転を含めた復興の本格事業も動き出しますが、今回の選挙で、これまで丹念に被災地でお話をお聞きしひとつひとつ形にしてきた仲間たちが議席を失い、残念でなりません。

選挙中に自民党の皆さんが言っていた「復興庁を仙台に」は、認識不足と言わざるを得ません。
安倍さんの「復興庁職員はもっと被災地に」も、実態をご存じない発言と受け止めていました。

もちろん、まだ十分でないことも承知していますが、ぜひ、これからの新政権には、被災者の方々の気持ちを前に向かせるような取り組みをお願いいたします。
職員のみんなには、なお一層頑張ってもらいましょう。

党の代表選については、大いに悩み、決したいと思います。


2012年12月22日（土）

2012年12月22日の日記

衆参両院議員と衆院選で涙をのんだ候補者、地方組織の幹部のみなさんとの懇談会が東京都内で開催され、出席しました。
長い時間の会合になりましたが、党の再生を考える上で有意義な意見交換になったと思います。
苦杯をなめた皆さんの悔しい思いを胸に刻み、また、応援いただいた皆さんのご期待に応えるため、苦しいけれど、頑張っていくしかありません。
代表選挙を２５日に行うことも決まりました。
短い時間です。
新たなスタートを目指し、ひるまず、皆さんとともに、乗り越えたいと思います。


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