郡和子の日記

2013年07月19日(金)

2013年7月19日の日記

参議院選挙も運動はあと一日を残すだけ。
今、民主党は原点に返り一丸となって選挙戦を戦っています。

今日も岡崎トミ子候補の選挙カーには、午前中安住淳県連代表が乗り込み、午後は私が乗り込んでご支持を訴えました。
厳しい情勢が伝えられていますが、もう一つの選択肢として再び私たちが皆さんのご期待に応えて参ります。
細野幹事長も来仙、夕方泉区を中心に街頭活動。
夜は、たいはっくるでの個人演説会に。石橋参議院議員も応援弁士で来てくださいました。

自民党の皆さんは先祖返りともいえる派閥の取り込みも始まっている。
財政規律を考えない、時代錯誤のバラマキ。
重要なことは隠したまま、触れぬまま。

有権者のみなさん、
何より、今回の参院選挙で憲法の改正手続きを緩和する勢力が多数を占めたら…。
歴史上もっとも民主的と言われたワイマール憲法のもとでドイツ国民の熱狂的な支持を得て、あのヒトラー政権が誕生した…、そうです、この歴史を私たちは忘れてならない。
巧みにナショナリズムをあおってきたのはどなたか。
国の体制を変えかねない事態が今回の選挙結果で生じるやもしれない。
だからこそ、良識の府、参議院を、「緊張感」のあるものにしていただきたいと思って、明日も一日頑張ります。
宮城のもう一つの議席は、岡崎トミ子候補へ。
女性の声を、働く人々の声を、平和への思い、子どもたちへの未来を託していただきたい。


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