郡和子の日記

2014年05月11日(日)

2014年5月11日の日記

朝、一区総支部の幹事会を開催。

今日は仙台ハーフマラソンで、事務所前も多くのランナーが駆け抜けました。参加者は1万3583人。Qちゃんも3年連続で走って市民ランナーと交流を図ってくださいました。

今日は東日本大震災から3年2か月め。

せんだいメディアテークでは、「復興住宅のこえ」みやぎボイス2014というシンポジウムが開催されていて、私もお話を聞かせていただきました。被災した方々、専門家、支援の皆さんらが、車座になり、住いの再建から見る暮らし、生活について、活発に意見が出されていました。

また、午後一番には、事務所で医療・介護の総合法案についてご意見をお聞きしました。ご心配は最もです。

その後は、「子ども・子育て支援新制度のこれからと学童保育」のシンポジウムに。

来年から本格実施される支援新制度では各自治体で条例を作り秋までには事業計画を確定することになります。指導員の資格化など一歩前進のところもありますが、残る課題について議論がされていました。

子どもの権利条約が日本で発効して今年はちょうど30年、子どもの貧困、親の貧困が残念ながら顕在化していることも危機感を持って取り組まねばならないと思っています。


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