郡和子の日記

2014年06月17日(火)

2014年6月17日の日記

障害者の所得倍増議連の会合、また少子化・人口減少問題検討チームの提言取りまとめの会合、非正規雇用対策本部の会合や議連の準備など、本会議はなかったもの慌ただしく過ごし、夕方、仙台に戻りました。

そして、仙台Ⅰゾンタクラブの6月例会と総会に出席しました。今月27日からのオーランドでの世界大会の出席を最後に大須賀会長が退任、新しく神部会長の下で来年の創設50周年を迎えることになりました。

ゾンタクラブは1919年、ニューヨーク州バッファローで設立され、世界65ケ国に1200以上のクラブがあり、約3万人の会員で運営されているんです。世界的な友好を通して理解・親善・平和の促進のために共に助け合い、女性の平等の権利や政治的な均等、また教育と健康、女性・子供に対する暴力の根絶などを支援するため活動しています。

仙台Ⅰゾンタも被災地支援、女子学生支援など多くの取り組みを続けています。

今日の総会では、最後に皆勤賞の発表があり、19年間皆勤(すごいことだ!)の古賀会員をはじめ皆さんに黄色のバラの花が皆勤年数分贈られました。

ところで、石原環境大臣の「最後は金目でしょ」発言に対し、野党総意で環境委員会の集中的審議を開き、石原環境大臣の適格性を厳しくただすことを与党に求めることになりました。

それから、会期末を迎え、明日、ホンと久しぶりに復興特別委員会が開催されます。

何しろこの通常国会、復興特委はたったの8時間しか議論をしていない。委員会開催のサボタージュ。

安倍政権の復興への思いが透けて見えるというものです。

 


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