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郡和子の日記

2014年09月15日（月）

2014年9月15日の日記

敬老の日です。

百歳以上の高齢者は５４，３９７人。うち、女性が４７，６０６人で、全体の約８７．５％を占めているということです。宮城県でも４７４人の百歳以上の方がおられ、女性は、うち３８９人。

ところで、柴田町の佐久間幸助さん、１００歳は、地域で話題の高齢者として、厚労省が資料を発表しています。

俳句がご趣味で、俳句のスケッチを兼ねての散歩が長寿の秘訣とのこと。

１００歳を迎えての一句が「夢かとも　思ふ百寿と　言はれても」

ご長寿、おめでとうございます！

さて、今日は、午前中、立正佼成会に伺い、釈迦牟尼仏ご命日のご供養をさせていただきました。

また、東北大学大学院の斎藤忠夫教授が「シルバーエイジの食と健康」についてお話になり、興味深く聞かせていただきました。

午後は、しょうがい者の権利条約を生かそうと、みやぎアピール大行動２０１４が開催され、私も参加させていただき、ご挨拶をいたしました。このアピール大行動は、今年で８回目です。悪名高き自立支援法の廃止に向けた大きなうねりを宮城からも発していただきました。

私たち抜きに私たちのことを決めないで…。全野党が反対する中強行採決された医療介護総合確保法への心配の声も多く上がりました。

責任ある政党として私たちも頑張ります。

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