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郡和子の日記

2014年09月27日（土）

2014年9月27日の日記

木曾の御嶽山が噴火。登山者らの救助に全力で取り組むよう政府に要請いたします。

噴火は地震と比べると予知しやすいとされていますが、気象庁火山噴火予知連絡会の藤井会長は「今回の噴火は予知の限界」と話されたということです。

それだけ御嶽山には資料が整っていなかったということかもしれません。

ところで、私が防災を担当していた時も大きな課題の一つでしたが、火山災害のハザードマップづくりなど、大規模火山災害への備えの課題を明らかにして、国と地方公共団体が大規模火山災害に備え取り組むべき事項を検討していただき、昨年５月、「広域的な火山防災対策に係る検討会提言」が出されています。

日本は世界でも有数の火山大国だということ、火山噴火による災害はいつ起こるやもしれないということを改めて確認し、防災に努めなければなりません。

私は、地元の学区民運動会に参加し、汗を流しました。パン食い、飴さがし、ボール運びなどの競技に出させていただきました。子どもたちの演技も素晴らしく、元気をもらいました。

午後、仙台市交通労組の定期大会に招かれ、ご挨拶を。

また、リプロダクティブヘルス・ライツについての講演を聞かせていただきました。私もかかわっているリプロネットの代表をつとめてくださっている村口先生のお話は、診察の現場から見えてくる現状をとらえ、とても勉強になりました。

その他、地域のお祭りなどに伺って皆さんと懇談。

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